11月も半ばを迎え、根津院あだち院ともに今年もクリスマスツリーを飾りました💖
日暮れも早くなっているこの頃、午後の診療から帰ってくる先生方にも好評です😊




文京根津クリニックは、2025年に創立20周年を迎えます。
この20年間、文京区根津を中心に、地元の皆様に在宅医療・訪問診療を中心とした医療サービスを提供してまいりました。
20周年記念のイベントも企画中ですので、ぜひご期待ください。これからも「病を治し、人に寄り添い、社会に尽くす」の理念のもと、より質の高い訪問診療を提供していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
20周年記念グッズ第1弾の横断幕と小旗を写真でご覧ください。続報をお楽しみに!



令和6年11月より新たに、厚生労働省の規定に基づいた施設基準届出を行い、「在宅医療DX情報活用加算」を算定いたします。
居宅同意取得型オンライン資格確認システムを利用して取得した患者様の診療情報等を、医師等が閲覧、活用することで質の高い在宅医療を提供します。
また、電子カルテ情報共有サービス、電子処方箋の導入の準備も引き続き進めて参ります。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認にご協力をお願いします。

令和6年11月より新たに、厚生労働省の規定に基づいた施設基準届出を行い、「在宅医療DX情報活用加算」、「医療DX推進体制整備加算」、「医療情報取得加算」を算定いたします。
当院では医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでおります。
・マイナンバーカードによる保険証(以下、マイナ保険証)を利用したオンライン資格確認システム(居宅同意取得も可)を導入し、取得した診療情報等を診察に活用できる体制を有しております。
・マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子カルテ情報共有サービス、電子処方箋の導入の準備を進めて参ります。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認にご協力をお願いします。
※医療DXとは?
「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、デジタル技術によって社会や生活の形を変えることを指す言葉で、医療DXでは、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、皆様がより良質な医療を受けられる体制の構築を目指します。

文京根津クリニックあだちの下山院長が地域包括支援センター中川主催の『老い支度講座』にて講演を行います。終末期医療についてのテーマで、在宅医療とはどのようなものなのか、終末期医療の備えとして話し合っておくべきこと、事例の紹介などをお話しいたします。ご興味のある方はぜひお越しください😊
日時:2024年11月28日(木)10時~11:30
場所:中川地域センター (足立区中川四丁目2番14号)
お申込み・お問い合わせ:地域包括支援センター中川 TEL:03-3605-4985


先日、医療介護の情報誌「日経ヘルスケア」11月号の取材を受けました。テーマは『クリニックにおけるサイバーセキュリティ対策』。
当院は9月に情報セキュリティ研修を行っておりそこに着目して取材依頼がありました。記者さんによるとクリニックでここまで対応しているところはあまりないとのこと!当院は訪問診療を行っているため医療従事者と患者様がクリニック外にいるため、連絡を取るためのインターネット回線が必須となります。そのため外来中心のクリニックに比べてサイバーセキュリティに関しては関心が高いかもしれませんね。
日経ヘルスケア11月号は11月8日発売とのこと。出来上がりが楽しみです📶

文京根津クリニックが入居しているビルは年に1回、日曜日に全館停電での電気設備の点検があります。電子カルテをはじめ種々の電気製品を使って業務を行っている当院としては全館停電をどのように乗り切るか毎年知恵を絞っています。とはいえ当方には心強いIT担当者がいます!!今年はサーバーへの配慮のほか、冷蔵庫の温度管理を万全にするため《充電用バッテリー》と《温度監視装置》を取り付けました。おかげで特に問題なく停電を乗り切ることが出来ました。これもBCPの練習になったかなと思っています。


任理事長が母校のドイツ・ハノーファー医科大学(MHH Medizinische Hochschule Hannover)に出張してまいりました✈前回行ったのは9年前、その時のお土産で一代目の卒業式ベアさんが当院にやって来ました。
今回は2代目のベアーとその先輩である外科医ベアー🐻が仲間入りです。外科医ベアーは自立できず倒れてしまいます、、、過労でしょうか😿


この度、韓国の大手病院サムスン・ソウル病院のLee Yesol先生が、東京医科歯科大学総合診療科の国際交流プロジェクトを通じて当院にいらっしゃいました!
サムスン・ソウル病院とは?
サムスン・ソウル病院は韓国を代表する病院で、最先端の医療技術と患者さん中心のケアで有名です。韓国だけでなく世界でも評価が高く、高度な医療サービスと研究を行っています。
2週間の交流で学び合い!
交流期間中、Lee Yesol先生は当院の訪問診療を見学され、私たちと家庭医学の見地から多くの意見交換を行いました。そして、患者さんの生活の質向上や診療の効率化について私たちにも新たな発見がありました!
今後もパイオニアとして前進!
当院は今回の交流で得た学びを活かし、今後も国際的なつながりを大切にしながら、地域の皆さんの健康と生活を支えるパートナーであり続けられるよう努力を続けていきます!


先日、IT部門のスタッフが国家試験の情報セキュリティマネジメント試験に合格しました!!このことをきっかけに以前から研修の必要性を感じていた情報セキュリティに関する研修を実施いたしました。
今回のハイライトはITスタッフ作成の模擬フィッシング詐欺メールを実際にクリニックメールアドレスに送り付けてみたこと。実際にひっかかる職員がいるかどうか・・・?結果はまんまと引っかかりメールアドレスとパスワードをフィッシングサイトに入力してしまいました💦訪問看護からの報告メールを装った内容だったので真面目な職員ほど信用して入力してしまったのだと思います。ぱっと見は不審な点がないメール文面とサイトだったので騙されてしまいますね。見分け方についてのコツを教えてもらったので今後は気を付けていきます。
こちらの研修は今後年間計画に盛り込み、毎年実施していきます。
