5月24日(土)東京保険医協会が開催した患者接遇マナー講習会に参加してきました。
接遇とはなにか?話の聞き方によってどう感じるか?など実践を交えながら講習を受けてきました。
特に印象に残ったのは、「クレーム」=苦情というイメージですが、院内の課題を気づかせてくれる貴重なアドバイス=「ご意見」だと思って誠意をもって受け止めることが大切だと伺いました。
改めて患者様に寄り添った対応をしていきたいなと思います。


5月24日(土)東京保険医協会が開催した患者接遇マナー講習会に参加してきました。
接遇とはなにか?話の聞き方によってどう感じるか?など実践を交えながら講習を受けてきました。
特に印象に残ったのは、「クレーム」=苦情というイメージですが、院内の課題を気づかせてくれる貴重なアドバイス=「ご意見」だと思って誠意をもって受け止めることが大切だと伺いました。
改めて患者様に寄り添った対応をしていきたいなと思います。


当院は東京都より下記の指定を受けております。
・健康保険法による指定
・生活保護法による指定
・介護保険法による指定
(居宅療養管理指導、介護予防居宅療養管理指導、訪問看護、介護予防訪問看護)
・自立支援医療機関(精神通院)
・難病医療費助成医療機関
当院は以下の施設基準について届出を行い、加算を算定しております。
●機能強化型在宅療養支援診療所(連携型・病床あり)
在宅時医学総合診療料及び施設入居時等医学総合管理料、在宅がん医療総合診療料
在宅で療養する患者さんを対象に、緊急時の連絡体制及び24時間往診・訪問看護ができる体制
を確保しています。
●在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
在宅緩和ケアを行うにつき十分な体制が整備され、看取りや緊急往診、麻薬使用等に十分な実績を有した常勤医師が配置されております。(令和6年6 月~令和7年5月看取り人数 29名)
●がん性疼痛緩和指導管理料
医師ががん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与する場合に、副作用対策等を含めた計画的な治療管理を継続して行い、療養上必要な指導を 行います。
●情報通信機器を用いた診療に係る基準
情報通信機器を用いた診療(初診)の場合、向精神薬を処方いたしません。
●時間外対応加算1
当院を継続的に受診している患者様からの電話等による問い合わせに対し、原則として当該クリニックにおいて、常時対応できる体制を取っております。
●明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
●後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
文京根津クリニック
2025年5月

この度、文京根津クリニック・文京根津クリニックあだちは新たにInstagramを開設致しました。
Instagramでは、クリニックからのお知らせはもちろん、当院をもっと身近に知っていただくためにスタッフの日常なども発信して参ります。
ぜひ、お気軽にフォローしてください✨


桜の季節となり、新しい年度がスタートしましたね![]()
昨年度はたくさんのご支援とご協力をいただき、本当にありがとうございました。
今年もスタッフ一同「 病を治し 人に寄り添い 社会に尽くす 」の理念を胸に、皆さまの健康をしっかりサポートできるよう努めてまいります。
体調についてのお悩みや不安なこと、訪問診療ってどんなもの?など、いつでもお気軽にご相談くださいね![]()
![]()
これからも、患者様一人ひとりに合った医療を提供できるよう努めてまいりますので、新年度もどうぞよろしくお願いいたします!
《 任 博理事長よりご挨拶 》
桜が満開の中、文京根津クリニック開業20年目の4月が始まりました。
いま、世界の政治経済から我々の医療の現場まで大きな変化が生まれています。
その中で開業20周年を迎える文京根津クリニック、そして文京根津クリニックあだちも医療の質・量ともに大きく変化しています。
この4月から若手の優秀な先生方、看護師が診療チームに加わり診療スキルがさらにパワーアップしました。
また、この3年間独自で開発してきた当法人オリジナルのシステムとソフトウエアが現場でようやく力を発揮できるようになりました。
地域の皆様とともに新しい年度も力を尽くしてまいります。


春ですね🌸桜も今日にでも咲きそうです。しかし春の風物詩と言えばもう一つ、花粉症🤧昨年まで症状が出なかったスタッフも今年はくしゃみ、鼻づまりでつらそうです😿
そこで!!文京根津クリニックでは受付のアロマにユーカリを多めにブレンド中!鼻の症状を和らげるようにしています。これで頭もスッキリ仕事に集中できますね。


「そろそろ訪問診療にした方がいいと言われたけど、いったいいくらかかるのかしら?」そんな疑問をお持ちの方は多いと思います。そこで簡単に訪問診療費用のシミュレーションができるページを作りました!!
以下のURLまたはホームページの左下から入ることができます。ぜひお試しください。
https://bunkyo-nezu.com/simulation
※あくまでもシミュレーションであり概算なので実際の費用と相違する可能性があることをご了承ください。


2月28日(金)足立区訪問看護部会研修会にて文京根津クリニックあだち院の下山院長が講演を行いました。在宅医療の現場で必要とされるACP(アドバンスケアプランニング)について、長らく地域の訪問診療を行ってきた下山院長ならではの視点からお話しさせていただきました。当日は50名ほどの方々にお越しいただき、またZOOMでも20名ほどご参加いただきました。講演後の質疑応答なども活発に行われておりこの分野への関心の高さを改めて感じました。



足立区訪問看護部研修会にて、文京根津クリニックの下山院長が「訪問診療医が考えるACP(アドバンス・ケア・プランニング)」をテーマに講演を行います。
自宅で最期まで過ごすために必要な話し合いのポイントや、ご本人・ご家族の想いなど、具体的な事例も交えてわかりやすくお話しいたします。
【日時】
2025年2月28日(金)18:00~19:30
【場所】
綾瀬プルミエ第1洋室
(東京都足立区綾瀬1-34-7)


任博先生が「とうきょうオレンジドクター」に認定されました!
「とうきょうオレンジドクター」とは、地域包括支援センターなどの地域の関係機関と連携して活動できる、東京都が認定する認知症サポート医です。現在、台東区では当院のみ、文京区では2医療機関の医師が認定されています。
認知症の患者様の割合は年々増えていることを実感しており、高齢者医療に携わる文京根津クリニックとして地域との連携も今後もしっかり行っていきたいとかんがえています。
