任博先生が「とうきょうオレンジドクター」に認定されました!
「とうきょうオレンジドクター」とは、地域包括支援センターなどの地域の関係機関と連携して活動できる、東京都が認定する認知症サポート医です。現在、台東区では当院のみ、文京区では2医療機関の医師が認定されています。
認知症の患者様の割合は年々増えていることを実感しており、高齢者医療に携わる文京根津クリニックとして地域との連携も今後もしっかり行っていきたいとかんがえています。


任博先生が「とうきょうオレンジドクター」に認定されました!
「とうきょうオレンジドクター」とは、地域包括支援センターなどの地域の関係機関と連携して活動できる、東京都が認定する認知症サポート医です。現在、台東区では当院のみ、文京区では2医療機関の医師が認定されています。
認知症の患者様の割合は年々増えていることを実感しており、高齢者医療に携わる文京根津クリニックとして地域との連携も今後もしっかり行っていきたいとかんがえています。


文京根津クリニックとして初めての挑戦となった今回のテスト
受験者数は過去最多【3,274名、368団体】だったそうです!
気になる結果は、
〇ビギナー版 16 位 / 187 団体中
〇通常版 36 位 / 175 団体中 となりました!
今回のテストを通して、
在宅医療の診療報酬の複雑さ、そして多岐に渡る知識が必要だということを改めて実感しました。
受験スタッフは業務と並行して勉強を進める中で、本当に大変だったと思いますが、日常の在宅医療業務において確実に意識が高まっているのを感じています👏
今回を1回目として、今年も再び全国在宅医療テストに挑戦したいと思います!
目指せ、全国在宅医療テスト・マイスター✊✨!!



文京根津クリニック、および文京根津クリニックあだちでは医学生の臨床実習の受け入れを行っています。
今週も東京女子医科大学より共用試験に合格した医学生が臨床実習で来ています。
事前アンケートで臨床実習で同行することを許可いただいた患者様にはチームの一員として一緒にご自宅に上がらせていただき診療の見学や検査などの医行為を行っています。
地域の医療機関として将来の医師の育成にも積極的に関わっていきたいと思います。


本年は文京根津クリニック開業20周年になります。さっそく開業当初よりお取引のある薬局様からお祝いの胡蝶蘭をいただきました!いつもお心遣いをいただきありがとうございます。
20年の歴史に恥じぬようこれからも誠心誠意診療に邁進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


今年もあっという間に年の瀬ですね。
来たる年が幸多き一年になりますことをお祈りしています。
今年一年の感謝を込めて!!
Season’s Greetings & Best Wishes for the New Year!


クリスマス🎄まであと1週間。文京根津クリニック、文京根津クリニックあだちではお昼の時間を利用してクリスマスランチ会を行いました💖
メニューは各院スタッフの好みを反映し、根津院「ちらし寿司」あだち院「すきやきor天ぷら弁当+ショートケーキ🍰」となりました。実に対照的な選択ですね(笑)BGMはIT担当者が作成した特製クリスマス動画でした!
日頃は業務の都合上バラバラの時間でお昼を取っている私たちですが、久しぶりに皆で食事をすることができてコミュニケーションを広げることが出来ました。



平素より当院診療にご協力いただき誠にありがとうございます。
年末年始は下記の日程で休診とさせていただきます。
休診日:令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)
※休診期間中でもかかりつけ患者様の緊急時対応は通常通り行っております。
年始は令和7年1月6日(月)より通常診療を行います。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


文京根津クリニックあだち/下山院長が、2023年11月28日(木)に足立区中川地域センターにて「老い支度講座~終末期医療について~」の講演会を開催しました。
高齢化社会の進行に伴い、終末期医療や「老い支度」は誰にとっても身近なテーマとなっています。長年にわたり地域に根差した医療活動を続けている当院の院長による講演ということもあり、当初の募集人数を大幅に上回る約80名もの参加者が集まりました。
今回のテーマ「老い支度講座~終末期医療について~」では、第1部にて在宅診療の視点から終末期医療をとらえ、「終末期医療に備えて話し合っておくべきこと」として、人生の最終段階におけるケア方針を共有する「人生会議」の必要性が強調されました。
第2部では、実際の事例紹介を通じて、どのような状況が想定されるかを具体的にわかりやすく説明し、参加者の皆様からは「理解が深まった」「身近な問題として考えられた」など大変好評をいただきました。
この講演内容は足立区のみならず、文京区・台東区・荒川区をはじめとした東京都内の他地域でも大いに関心が高まると考えられます。今後は機会を見つけ、より多くの地域で同様の講演を開催し、在宅医療・訪問診療に関する情報発信を続けてまいります。


11月23日(土)に、「第15回全国在宅医療テスト」に挑戦しました!
今回は医師・栄養士を含めたスタッフ7名が、在宅医療に関する知識向上のため受験しました✍
このテストは、たんぽぽ先生でお馴染みの医療法人ゆうの森が主催し、年に一度行われている在宅医療報酬に特化した試験です🏠
勉強を始めてみて、改めて在宅医療や訪問診療における報酬の難しさに直面しました…
医療・介護保険の適用範囲、診療場所による提供可能なサービスの違い、多職種連携に関わる内容、さらには往診時のポイントなど…
細かく定められた多くのルールに、頭が大混乱することも多々ありました💦
しかし、実際の業務である在宅医療や訪問診療、往診に役立つ新たな発見があったり、改めて注意したいポイントも確認でき、とても良い機会になったと思います♪
テスト当日は朝まで公式テキストとにらめっこし、スタッフみんなが一生懸命に勉強に励む姿も素敵でした👏✨
結果は来年に出るとのことですが、テスト対策で終わらせず、スキルアップとして在宅医療の勉強をみんなで継続していきたいと思います😊
